捻挫.脱臼.ムチウチ.後遺症

交通事故の後遺症

交通事故の後遺症で悩んでいる方々がいます。

保険の関係で、まだ症状があるにもかかわらず、治療が打ち切られたり、完治しないまま数年が過ぎたり。

交通事故は、後遺症が出やすいようです。

実は、交通事故で後遺症が残る原因は、交通事故の瞬間の記憶にあります。

ぶつかった瞬間の痛み、感情などが、症状を消させなくしてしまうのです。

もちろん、様々な物理的歪みの調整は必要です。

しかし、完治させるためには、事故当時の記憶・感情の操作が必須なのです。

この作業は、EFTやそれに類するテクニックで可能です。

治療後は、事故で怪我をする前の状態まで、戻すことが可能です。

ムチウチなど、事故の瞬間の恐怖感や痛みを思い出せる間は、完全に治ることはほぼ無理でしょう。

後遺症には、特殊な治療が、必要なのです。

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打撲の治療

1ヶ月前に自転車で転んで、膝とすねを打ったという女性がいらっしゃいました。
もう1ヶ月も経つのに、まだ痛みが引かないというお話でした。

このような場合、ぶつけた個所に『痛みの記憶』とも呼べる、痛みが残っています。
肉体的には回復できているはずなのですが、痛かった印象が強い場合、その痛みを思い出せる間中痛みが引かないのです。

このような場合には、EFTが必須です。
EFTにより、ぶつけた当時の痛みを、思い出せなくします。

この治療には即効性があり、その場で打撲の痛みが消失しました
手で押しても、ジャンプしても痛みは感じません。

捻挫・脱臼の痛みも、ある意味、打撲と同じです。
痛みを覚えている間は、ずっと不調が続くので、なかなか完治しません。

逆にいうと、その痛みや恐怖感、驚いたなどの感情を思い出せなくなる処置を受ければ、驚くほど早く回復します。
通常なら数週間かかる怪我が、たった数日で治ってしまうのです。

紫色にはれ上がっていた捻挫も、接骨院で「3週間は安静」と言われていたにも関わらす、10分で治った例があります。
また、打撲も瞬時に回復する例が少なくなく、空手家の方々に好評です。

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脱臼の影響

2年前、スポーツクラブで肩を脱臼し、それから様々な不調に見舞われた方がいらっしゃいました。

脱臼した肩の痛み以外の症状として、
・息苦しさ
・鼻詰まり
・偏頭痛
・体重減少
などがあり、病院の検査では原因不明とされてきた症状です。

この原因は、やはり肩の脱臼にありました。
肩の脱臼は、肺経・大腸経・三焦経・小腸経を乱し、前述の症状を起こしていたのです。

つまり、脱臼が完治していなかったのです。
調整後、全ての症状は改善しました。

脱臼や捻挫が治ったと思っても、多くの場合「微小な歪み」を残します。
その歪みは、体に様々な影響を残すのです。

また、脱臼や捻挫の瞬間の「痛み」や「感情」も、大きな意味を持ちます。

怪我をした瞬間を思い出してみて、「痛み」を思い出せるなら、完治は難しいでしょう。
やはりEFTと骨格調整の併用が、現状では一番良い方法です。

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ムチウチの後遺症

「交通事故でのムチウチは、一生治らない」という幻想を持つ人がいます。
ムチウチは後遺症が残るので、一生、首になんらかの障害が残るというものです。

これは半分は本当ですが、半分はウソです
というのは、施術方法次第で治っている人が多いからです。

ムチウチ等の交通事故での後遺症は、事故当時の記憶の影響です。
事故の痛み・恐怖・怒りなどが、首にとりついて事故を忘れさせなくします

事故の被害者は、その痛みや筋力低下のせいで、本来の動きが出来ません。
動かせなくすることで事故の再発を防止する、体の過剰防衛が働いているのです。

EFTを組み合わせた矯正法は、その防衛を解除・リセットします。
リセットできれば、本来の機能まで回復可能です。

そしてこれは、捻挫や脱臼にも同じことが言えます。
EFTをすることにより、症状の完治が可能になります。

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ギックリから慢性腰痛

一度ギックリ腰になってから、慢性腰痛になる人がいます。
たった一度の事故から、治らない腰痛になってしまった人が多いのです。

腰痛が治らないのには、必ず原因があります。

ここで多くの治療院では「骨盤の歪み」を強調しますが、本当は違うところに原因があります。
それは、「ギックリ腰の痛みを、忘れられないこと」です。

この言葉が正しいかどうかは、ご自分で試すと良くわかります。
ギックリ腰を思い出すだけで、実験可能です。

まず、楽しいことを思い浮かべながら、腰の柔軟性を試します。
これが今の体調です。

そして次に、「ギックリ腰をやってしまった時」を思い出します。

あの辛い痛みを、出来るだけ鮮明に思い出すのです。
ここで、ほとんどの人の柔軟性が、低下します。
人によっては、腰痛が強くなる人もいます。

このケースに当てはまる人の場合、いくら骨格矯正をしても無駄です。
骨格矯正より何より、まずは「痛みの記憶を消す作業」をしなくてはなりません。

この作業はEFTに類する療法や、特殊な矯正法を使用することにより、解決可能です。
同じ要領で、ムチウチの完治も可能となります。

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肉離れの後遺症

多くの人が、肉離れが完治した後でも、柔軟性が戻りません。
通常の生活には支障ないのですが、スポーツをするほどの人になると、よく感じられるようです。

この原因は、肉離れをした瞬間の記憶です。

痛みの記憶は、故障した個所に根深く留まり、筋肉の出力と柔軟性を低下させます。
限界をあえて低くすることで、自己の再発を防いでいるのです。

これは体が勝手にしていることですが、明らかに過剰防衛となります。
過剰防衛のせいで、柔軟性が低められているわけです。

このような場合、EFTが有効です。
体が覚えている痛みの記憶を、完全に抜き去ってしまうのです。

痛みの記憶を除去する以外に、完全回復する方法はありません。

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突き指の後遺症

もう何年も、何十年も前にした「突き指」が、今に影響していることがあります。

指で床を押すと痛い。
握りこむと痛む。
など。

この症状は、後に様々な症状を生み出すことがあります。

親指や薬指を痛めたままなら、風邪を引きやすくなります。
人差し指や小指なら、お腹を壊しやすくなります。

もちろん、肩こりの原因になるし、稀に腰痛の原因にもなります。

このように、突き指で関節を歪ませたままだと、様々な弊害があるのですが、解決策はあります。
指を矯正するのです。

指の矯正は、他の関節と同じように行います。
矯正後、かなりの割合で症状を消すことが出来るのです。

ただし、関節が変形するほどの突き指だと、見かけ上は元に戻りません。
外反母趾も同様ですが、痛みは消せても、長年かけて行われた変形までは無理のようです。

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足首・膝の捻挫

バイクで転倒したと言う学生が来館しました。
彼は陸上競技の選手で、2日後には試合が控えているそうです。

「どんな感じで転んだんですか?」

「いや〜・・・
一体、どんな感じか、全く覚えていないんですよ」

と言うことは、相当派手に転んだのだのでしょう。
症状は、左足の足首・膝、それに左腰も痛いと。

その中で一番痛いのが足首。
これは歩いているだけでも痛く、その痛みが増すと膝痛⇒腰痛となります。
多分、打撲と捻挫の両方があるのでしょうか。

打撲は炎症が治まらないと痛みは取れないが、関節のずれを正すだけで、何処までいけるかが勝負!

とりあえず足首の検査から。

検査結果は
・踵骨内方及び上方
・距骨前・外方
・第一中側骨外方
・内側楔状骨内・下方
と言う結果。

これを調整すると、とりあえずは飛び跳ねられるように。

次に膝。

検査結果に従い、調整。
・膝蓋骨下方及び外方
・腓骨後下方
という結果。

ここまで来ると、腰の方も痛みが軽減。

骨盤は特に変位しておらず、腹筋を活性化することにより回復しました。
この日の治療はここまで。

次の日、練習で走ってみるとまだ痛みがぶり返したので、もう一度治療。
その結果、普段にかなり近い状態まで回復出来ました。

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捻挫の後遺症

腰痛や肩こりの治療中、患者さんによく訊く言葉で、
「この足、捻挫したことあります?」
と言うのがあります。

実は足首の捻挫って、さまざまな症状を引き起こすことがあるんです。

経験上、もう何年も前の捻挫の影響が影響していることは、全く珍しくありません。
なぜ捻挫が重要かというと、“経絡”が乱れてしまうからです。

経絡というと鍼灸が専門家で、鍼灸師はこの経絡を整えることで症状を改善させます。
つまり、経絡の乱れが起こると、さまざまな症状が起きることになります。

例えば怪我をした場所に歪みなどが残っていると、そこで経絡の乱れが起こり、痛みや違和感を感じさせるのです。

ここでいう足首の捻挫だと、主に足首の外側を損傷する場合が多いです。
経絡で言うと、足首の外側を通る、膀胱経に障害が出やすいと言うことになります。

ちなみに膀胱経が関係する主な筋肉は背筋。
まさに腰痛と直結しています。

実際、足首を捻挫して数日後、かなりの腰痛に苦しんでいた人がいらっしゃいました。
しかしこの方の場合、足首の捻挫を調整しただけで、同時に腰痛も治ったのです。

足首の捻挫は怖い。 捻挫を放置したら、関係する経絡の乱れの影響で、ゆくゆくは肺や腎臓まで弱らせることもあります。
ここで一番の問題が、 「どこに行ったら、足首の微調整をしてくれるのか?捻挫後のリハビリは、どうしたら良いのか」 ということでしょう。

名医がいれば、病院や接骨院で治るかもしれませんが、私自身は接骨院では治りませんでした。
比較的安全なのは操体法ですが、達人クラスにならないと無理と言うのが現実です。

治療家に知識があれば、カイロプラクティックでも可能です。
完治後は、怪我をする前の状態に戻り、100%の力を発揮できるようになります。

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顎関節症の原因が靴??

先日、両足首の不調と、口が開かないという症状でいらした方がいらっしゃいました。
どうも新しい靴が合わないらしく、足首の締め付けがきついと言うことです。

その結果、足の甲(立方骨)が変位してしまい、足が痛くなってしまいました。
しかし、立方骨が変位して痛み出すと、思わぬ影響がでることがあります。

骨格の変位が経絡の流れを阻害し、口が開かなくなる危険性があるのです。

こういう人が歯科や口腔外科に行くと悲惨な目に会うことも。
「顎関節症ですね」なんて誤魔化され、必要のないアゴや歯の治療を受けさせられるのです。

この他にも合わない靴の害として、
・腰痛
・膀胱炎
・肩こり
・肝臓障害
・膝の痛み
・胃の痛み
などの危険性が考えられます。

いずれも“足に合わない靴”の影響で、誰にでも起こりえる症状なのです。

合わない靴は即刻処分!
もうこんな靴、絶対に履かない!!

と言いたいところですが、ほとんどの人にとってお金を出して買った、大事な靴。
捨てるのがもったいなかったら、短時間とかできるだけ歩かないときに、こっそり履きましょう。

そうしないと、必要のない治療に、お金も時間もがかかることになるのですから。

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ムチウチ

ムチウチって、なかなか治らないものです。
病院で見てもらっても、接骨院でも同じ。

病院では目に見える外傷がなく、痛みの原因を発見できません。
悪いところが分からないのだから、治せる方法を知らないのです。

では、この痛みの原因が問題ですね。
実はコレ、心の問題なのです。

交通事故は体を破壊するけど、同時に心にも深い傷を残します。

傷といっても目には見えません。
この場合の傷とは、衝突の瞬間に感じた、強烈な印象のことです。

恐怖・相手への恨みなど強い感情・後遺症など将来への強い不安感など。
これらの心の傷が、実際に体へと影響してしまいます。

あるムチウチ経験者の例。
私の治療で治った方です。

この人は、あまりにも肩こりが酷くて治療にいらっしゃいました。
でも、あまりに首の状態が悪いので、よく訊いてみるとムチウチ経験者だったです。

試しに、ムチウチをした瞬間を思い出してもらいました。
事故当時の痛み・恐怖感など、自己の瞬間に感じていたことです。

出来るだけリアルに、マイナスの感覚・感情を思い起こすのです。

思い出しながら首を動かしてもらうと、面白いことに首の痛みは増加します。
事故の記憶が、実際に首を痛めつけている証拠です。

逆に、思い出しても痛みやコリが変化しなければ大丈夫でしょう。
この場合ならば、通常の整体やカイロプラクティックで改善するかも知れません。

ムチウチは、高度なテクニックが必要な症状です。
EFT(感情開放テクニック)等の技術で、過去の感情を肉体に反映させないような処置が必要なので、頚椎の調整だけでは不可能なのです。

感情や記憶は目に見えませんが、間違いなく体に影響しています。

目に見えない・検査機器に表示できない種類の原因がある場合、病院等の医療機関では治療法が無いのです。

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首が痛くて上を向けない

首が痛いと言う方がいらっしゃいました。
3年前に自転車競技で転倒し、その時から上を向く事も、右を向く事も痛くなったそうです。

その後、病院・整骨院など、いろいろ行ってみたが、全く効果なし。
そこで、今回初めてカイロプラクティックを試そうといらしたのです。

上を向けない症状の方は、頚椎の1番あたりの歪みが考えられます。

頚椎の1番は、転んだり頭をぶつけたりした時にずれやすい傾向があります。
検査の結果、やはり頚椎1番の歪みがありました。

1度の調整で、この方の首は完全に治ったようでした。
元々が、生活習慣のせいで歪んだのではなく、一瞬の事故で歪んだためです。

一週間後、念のため再診を受けられたが、もう頚椎のゆがみは見られませんでした。
そして1年後、気が向いたからと検査にいらっしゃいましたが、頚椎のゆがみは完全に消えていました。

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慢性的に首が痛む原因

月に1度ほどの施術を続けている30代の男性。

この方はスポーツジムで鍛えているので、体調の変化が良くわかるそうです。
そのため、治療というよりはコンディショニングに来ているという感じの方でした。

しかし、2〜3ヶ月に1度、なぜか首に痛みが走るときがあるのです。
今回がそうだったのですが、どうして痛みが出るほど歪むのかが全くの謎でした。

「もしかして、これは過去の事故に関係あるのかもしれない・・・・」

ふとそう思ったので、今回はちょっと違った方向からゆがみの原因を考える事にしました。

あまり知られていませんが、交通事故でムチウチになった人などの場合、“通常の”カイロプラクティック矯正では、効果が長続きしない場合があります。
つまり、あるコツが必要なのです。

「首が痛くなったきっかけは、思い出せませんか?」

「うーん・・・子供のときからですからねぇ・・・・」

「子供のときでも結構です。
なにか“首が痛くなるような事故”に、心当たりはありませんか」

この男性は暫く考えて

「2つ、思い出しました。
一つ目は祖母の家で、梅干の壺に足を突っ込んで、思いっきり転んだ事があります。
もう一つ目は、3歳くらいの時、階段から落ちた事がありますね」

「それでは、この2つが首の痛みに関係しているかどうかを調べましょう。
まずは“梅干の壺”を思い出してみてください。
その状況で検査をしてみましょう」

と、その状況を思い浮かべながら、反応を検査してみました。
しかし、別に筋力に変化は見られません。

「次に、“階段から落ちた”状況を調べましょう。
階段から落ちた瞬間を思い出してください。
それでは調べましょう」

と、ここで再び検査。
すると、今回は明らかに筋力が落ちていました。

「これですね!
階段から落ちた記憶が問題になっています」

事故の記憶と言うものは、その「痛み」の感覚と、強固に結びついている事があります。

その場合、「事故の記憶」を甦らせるたびに、体は「事故の痛み」を感じようとします。
そしてその痛みを思い出そうとする心の作用が、実際に痛くなった状態を再現しようと、関節を歪ませる場合があるのです。

原因がわかれば、その「事故」と「痛み」の結びつきを、断ち切ってしまえば良いだけ。
これを行えば、記憶を思い返しても、痛みを再現しようとする作用は起こらなくなります。

EFTなら、これが可能になります。 

心と体の結びつきは、一般に考えられているより、ずっと強固です。
催眠術で火傷を起こす事も、暗示で死に至ることもあるほど、心の状態は体に出てしまいます。

何度カイロプラクティックで矯正しても、どうしても再発する痛みはありませんか?
もしそうだとすると、考え方を替えなければいけないのかも知れません。

アクシデントの記憶が、その時の痛みとくっ付いて、離れないようになっている危険性があるのです。

あなたの痛みは、いつ、どの時点から発生したのか。
それが全ての謎を解く、カギとなります。

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ギックリ腰は捻挫?

ギックリ腰で、病院や接骨院に行ったことのある人がいらっしゃいます。

で、そこの先生に言われる事は
「腰椎の捻挫です」
がほとんどです。

たまには「骨盤の捻挫です」なんて先生もいらっしゃるでしょうが、言い訳としては同じようなもんです。
それってホントでしょうか?

ギックリ腰は、本当に腰椎の捻挫なのでしょうか??

それでは捻挫とは、いったいどのような症状を指すのでしょう。
とりあえず「捻挫」を広辞苑で調べてみると、
・関節をねじりくじくこと。
とあります。

ちょっと簡単すぎるので、インターネットでも検索してみます。

Yahooで「捻挫とは」で検索すると、
・捻挫とは関節が本来の持っている可動域(動かせる範囲)を越えて曲げられたり、伸ばされたりする事

一方、Googleでは、
・捻挫とは断裂にまでは至らない程度の靭帯損傷が主体になった外傷で、しかも骨折は伴わないものと理解するのが一般的です。

つまり捻挫とは、「関節の限界を超えて動かしたため、靭帯を損傷した」ということになるのでしょうか。

それではギックリ腰を起こす時、本当に関節の限界を超えてます?
ほとんどの人は、歯を磨いたり、ちょっと振り返ったときにギックリ腰になってるのでは?
重いものを急に持ってギックリ腰になった場合は、関節の限界を超えて腰をひねったり曲げたりしているのでしょうか?

それはないでしょう。

歯を磨くとき、限界を越えてまで腰を捻る人が、どれほどいるでしょうか。
ほとんどのギックリ腰が、「ちょっとした動き」で発症してるのに。

結論から言うと、ほとんどのギックリ腰で、「靭帯損傷」はないでしょう。
つまり「ギックリ腰=捻挫」とは言えないのです。

それだと、「ギックリ腰って一体ナニ?」という疑問が出てきますよね。
経験上ですが、ギックリ腰とは、ストレス起因の筋力異常が起こった結果で発症します。

まずはストレスのせいで、経絡の流れに異常が起き、そのせいで筋肉が弱ります。
筋肉が弱ると、筋力と筋肉の柔軟性が劇的に低下します。

そして、その次のプロセスが重要です。

筋肉が弱っても、ほとんどの場合で自覚症状はありません。
だからみんな、いつも通りの動きをしてしまう。

筋肉はストレスで弱っているので、本来だと自分の体重を支えられません。
同時に柔軟性も落ちているので、ちょっと引き伸ばされても、いつものように耐えられないのです。

結果的に、ちょっとした動きで、筋肉は限界を超えてしまう・・・・・

弾力性の限界を超えた筋肉は、肉離れを起こしたように激しい痛みを発症する。
これが「ギックリ腰の誕生」のプロセスです。

このように、ギックリ腰は「限界を超えた筋肉の酷使」とも言えます。
弱っている筋肉を、気付かず無理矢理使った結果なのですから。

そう考えてみると、捻挫と言うよりは肉離れに近い症状でしょう。
ただ、機械的な弾性限界を超えていないから、実際の肉離れは起こりません。

ギックリ腰になってしまったら、症状を治せる病院や接骨院探しは困難です。

病院でレントゲン等の検査をしても、関節に明らかな異常が無ければ治療が出来ません。
苦肉の策として、痛み止め・シップ・アイシング程度がおちです。

とりあえず患部が熱く腫れていたら、まず冷やすことをお勧めします。
2時間に15分程度、アイスノンなどを凍傷に気をつけながら使用すると良いでしょう。

アイシングで腫れが引けば、痛みは半分程度まで下がります。

自分で歩けるなら腕の良い鍼灸院か、あるいはアプライドキネシオロジーができるカイロプラクティックなどを探しましょう。
もし可能なら、EFT等のストレス除去テクニックがあれば、なお理想的です。

逆にマッサージや暖めるホットパックは有害です。
腫れて熱を持っている状態で温めると、炎症が引きにくくなります。

ギックリ腰の原因では、ストレスが一番重要です。
経験上、ストレスを除去したら痛みが緩和したり、治りが早くなることは珍しくありません。

今更ながら、ギックリ腰って腰椎の捻挫なのでしょうか。
これを読んだ医師や柔道整復師も、まだ「ギックリ腰=捻挫」と言えるのでしょうか。

私は違うと、確信しています。

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